国立天文台 三鷹キャンパス

国立天文台三鷹キャンパス

世界に広がる観測・研究ネットワークの中心

もとは「東京天文台」といい、現在の港区麻布にありましたが、1924年に当時の三鷹村に移転しました。1988年には、国立大学が共同で利用する研究施設「国立天文台」として新たにスタートしました。

三鷹キャンパスは、国内4カ所のほかハワイ、チリなど世界に広がる観測・研究ネットワークの中心です。

国立天文台三鷹キャンパス
65センチメートル屈折望遠鏡

キャンパスのなかでは、新しい宇宙の姿をとらえようと、最先端の研究や観測装置の開発が進められています。

国立天文台三鷹キャンパス
第一赤道儀室内部 全天球画像

四季折々に、建築の美しさも見所だよ

広さは約26万平方メートル。大正から昭和初期につくられた観測装置と建物が多数、緑の間に見え隠れしています。天文学の歴史を知る上でも、建築としての美しさからも貴重なものです。

国立天文台三鷹キャンパス
第一赤道儀室外観
国立天文台三鷹キャンパス
春の子午儀資料館(レプソルド子午儀室)

所在地

三鷹市大沢2-21-1

入館料

無料

TEL

0422-34-3600(代表)

見学可能日時


年末年始期間(12月28日〜1月4日)を除く毎日午前10時から午後5時。入場は午後4時30分まで。詳細

交通案内

  • JR「武蔵境」駅南口(3番乗り場)より小田急バス「狛江駅北口」行き「天文台前」下車
  • 京王線「調布」駅北口(14番乗り場)より小田急バス「武蔵境駅南口」行き、「三鷹駅」行き、または(13番乗り場)京王バス「武蔵小金井駅」行き、全て「天文台前」下車
  • 駐車場有・詳細

詳しい情報はこちらから

国立天文台三鷹キャンパス

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